きのことわたし

MOOKきのこ創刊号

MOOKきのこ創刊号

MOOKきのこ第2号

MOOKきのこ第2号

タコシェで収穫 (きのこなだけに)


「くらしにきのこを!」 というスローガンが素敵すぎる‥
幻想的な写真や チチ松村さんのインタビューや 毒きのこ事件簿や きのこ狩りのすすめ*1
キノコマスコットの作り方 (これスゴクかわいい!作りたい!!)や 料理法栄養学、
ロシアで書かれたきのこ文献の翻訳など、
きのこにまつわるあれこれをバラエティいっぱいにつめて、ミニコミでこの値段は安い (と思う)

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【きのこの思い出:1】
わたしがさいしょに好きになった漫画は「キノコ・キノコ」
(ちょう他愛ない4コママンガ。主人公はもちろんキノコ)*2
今見ても、マッシュが どんな種類のキノコなのかわからない‥


うぎゃ!復刊されてたんだ!? →☆
だがしかし完売! くやしい!!
と思ったら、全5巻で8400円!?
‥‥みんな本気だなぁ ‥


【きのこの思い出:2】
わたしが一人暮らししていた頃、
娘の食生活を心配した母から 「なめこの栽培キット」 なるものが送られてきた
(うそ。単におもしろそうだったので送ってきたのだろう)


キノコは好きなので 喜んで栽培したのだけれど、
「部屋でキノコが育つ」 ということは、嬉しさよりも、精神的ダメージのほうが大きかった
(「男おいどん」(読んだことないけど、汚い部屋にキノコが生えるんでしょ)
 の印象が大きいのだと思う)


でも今また こんなものを見つけると、欲しくなっちゃうよ‥

*1:素人だけでは危険だから、サークル等に入ることをすすめられる。それはそれで敷居が高いなァ。「天然のキノコは味が濃い」とか書かれると、かなりそそられるけど

*2:「りぼん」で連載していた。主人公は「マッシュ」と「ルーム」、二人の男の子キノコ。マッシュには「スミカ」、ルームには「キッコ」というガールフレンドがいたのだけど。ある日を境に「読者から、「マッシュにキッコ・ルームにスミカのほうが似合う」というリクエストが多かったもので」と組み合わせがかわったの。わたし、子供だったから、すごい衝撃だった‥(それにわたしはチビのマッシュがモデルのようなスミカと付き合ってる、という設定が好きだった)