乙女ミュージックとわたし・1

というわけで 今、乙女ミュージックをセレクト中、なので、
惜しくももれてしまった曲を日記に残します


名づけて。乙女音楽の墓場:その1‥ (続く気らしい)


【Ten Thousand Lines(ELECTRIC PRESIDENT)】

Electric President (Dig)

Electric President (Dig)

単に今の愛聴盤なんだけど
物憂い電子音が非常に乙女的だと思うのですが。
3曲目のこれはとくにきもちよくて。とおいところに行きかけます
(でも明らかに。「ガッデム」と言っている。ので封印)


【Hoist Anchor(HANNE HUKKELBERG)】

Cast Anchor

Cast Anchor

(なんでだか。アルバム(Little Things)がはまぞうにない‥。スゴクいいのに。
 そしてこの曲は、このシングルに未収録なんだけど。許して)
北欧エレクトリカ
お祈りのような清らかさで、乙女度たかし! なんだけど
なんて言ってるのかわからない(歌詞)ので 封印‥
(たぶん、そんな腹黒いことは歌ってないだろうけど。
 万一腹黒いことだとしても、清い心で呪えば、乙女世界は成立する気がするし)


【ブロークン・ソーイング・マシーン(猫沢エミ)】

BROKEN SEWING MACHINE

BROKEN SEWING MACHINE

この歌の冒頭のフレーズが好きで好きで、
乙女とはかくあるべき‥! とほれぼれしちゃうのだけど

わたしの毎日に 恋という名前をつける
それが人生のすべてよ

次のフレーズから一転して、恋を葬る歌になっちゃう‥ ので封印
(というか失恋ソングなの)
(べつに失恋ソングを乙女ソングにしてもいいのだけれど。
 猫さんの恋の歌は、あまりに正直すぎて、そんな余裕なくなってしまうので。封印)


(たぶん つづく)