秋と栗とわたし・②
甘いものに関しては、やけに有言実行だと思います、わたし
神楽坂紀ノ善の栗ババロア
ババロア‥?
栗羊羹‥ 百歩ゆずって、栗ふわっと羊羹‥
(ババロアの食感ではない気が。ムースのほうが近い?
‥ ババロアとムースの違いって なに?)
ババロア:ドイツ・ババリア地方生まれ(考案者はフランス人)
ゼラチンが入っていてつるんとした口あたり
デザートにのみ使われる名称
ムース:フランス生まれ
メレンゲが入っていてふわっとした口あたり
デザート以外にも名称が使われる
しかしムースにゼラチンを入れることもあり、線引きはあいまい
なるほど。
つるんとも、ふわっともしていないこれは
やっぱり羊羹なのでは‥?
(いも羊羹の栗版ってかんじ)
(味も、あんこで食べるのでやけに和な気分)
(解説しましょう。たぶん芋羊羹の要領で作ったもの (ほんのり甘い)に
こしあんが付いてくる。こしあんの量で甘みを調節。
栗羊羹(自称ババロア)は 慣れてくるとそれだけで、甘く美味しい)
食べると、「秋だなぁ (というか、栗だなぁ)‥」 な気分になれて、いいです