羊毛倉庫の個展に、荻窪のひなぎくへ
(ひなぎく‥。海月書林が入ってからハジメテ行った。
おそろしい引力・かつ散財の予感漂う魔空間になっていた‥)
「こども/遊ぶ」というテーマだけあって
見ていると自然に、ほほえみがおどろきが わいてくる
こどもの遊ぶ姿に、かるく柔らかく、あたたかみのある羊毛、よく似合うなァ
こどもたちの想像力と、ほほえんでそれを見守る大人のまなざし
小さい空間ながらもひろがりを感じる展示でした
ひとつ、とても心くすぐられる人形 (ぬいぐるみと一緒に) があったのだけど
これを、実物を所有する、というところまで思い切れず‥
後ろ髪をひかれつつ、‥ポストカードを買って帰りました