バタフライ・エフェクト

おもしろかったー!
展開はスピーディだし 主演の2人は えらく綺麗だし
アシュトン・カッチャーも綺麗で見応えあるんだけど
 エイミー・スマートの演じ分けというか 女の人生っぷりが見応えある)
(脇のキャラも 愛あるデフォルメが いいかんじ)
「世にも奇妙な‥」的(藤子不二雄的とも言える) SF世界の
よく出来た映画だと思う さいごはキチッとせつないし‥!
(というか主軸はラブストーリーなんだけど。設定上伝わりにくい)


この映画の感想で 「グロい」 というのを いくつか見かけたので
スプラッタが苦手なわたしは けっこう心構えをして挑んだのだけど
グロい、のは 視覚的にどうこうではなく、設定というかあらすじのことだったのね‥
(グロというかバイオレンスシーン 多々あり)
映画がはじまって しばらくのあいだは、子役の子が 可哀相でならなかった‥*1 *2
トラウマにならないかなぁ 子供だから わからないかなぁ? 
(心配だ。子供好きのひとは観ないほうがいいと思う)


(今年はこういうバイオレンス映画(?) にアタリが多いなァ ←他人ごとのように)

*1:可愛い顔してるので よけいかわいそ感がつのる

*2:というか主役の幼年期かなしスギ‥ ほんとにね、滅入る

ベルリン、僕らの革命


ジェフ・バックリィの 「ハレルヤ」 が せつなく効果的
爽やかで 甘酸っぱい いい映画だった


主役のダニエル・ブリュール
グッバイ、レーニン! のときは なにも思わなかったけど
(うそ。頭のおおきな人だと 思った) 
えらくかっこよかった‥ ひげ効果?


三角関係の 愛情とか友情とかより
おじさんとの 世代や階級を越えた(?) 交流が 印象的だった
(たぶん‥というか間違いなく おじさん目線で この映画を観ていたよ わたし)
(以下完全にネタバレ)

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