地下室の古書展VOL3

コーヒーのいい匂いと よりすぐりの古書と 
すてきな絵画に囲まれて
なんて贅沢なところに わたしは来てるんだー
しあわせな時間を過ごしたよ‥ 


狭い会場に すごい密度で 宝物のようなものが飾ってあるので
あたまがくらくらしちゃいました
豆本が かわいい豆本が あんなにたくさん!!
こうふんで倒れそうでした
(あそこで失神するのは本望だけど 目を覚ますとき はずかしい)


目の保養だけして帰るつもり*1 が
うっかり 武井武雄の画集も買ってしまった
だってあまりに素敵すぎるんだもん (全面降伏)
買うなっていうほうが、無理だよ‥ 


いいんだ‥
お金を使い果たして、ピーピー言うのが好きなんだ わたしは‥(涙目)


(わたしの あこがれのひとつに
 「神田の古本街でいちにち過ごす」 というのがあるのだけど
 ながいあいだあこがれているわりに ちっとも行動に うつさないのは
 「一体いくらおこづかいを用意したらいいのか見当がつかない」 からです )

*1:宇野亜喜良デザインの風呂敷は買う気まんまんだったし実際買ったけど。でもこれ、生地が風呂敷じゃないよなぁ。木綿。いや、丈夫そうだし、そのぶん思ったより安かったのでいいんだけど