ラジオの時間 ;ゲスト鈴木清順

1960年代に制作したラジオ番組を挟んで 実に2時間半ほどのトークライブ
(ラジオ、格好いいような なんだかアバンギャルド というか 破天荒でびっくり)
鈴木清順監督は 前半は話を聞くだけで 後半からトークに参加)
なんだか、監督の姿を拝むだけで、けっこう胸いっぱいでした
もう、「生き神様」ってかんじ (←「ピストルオペラ」、見てないくせに‥)


(自分の作品を 自分で褒めることについて)「はぁー 軽蔑するね はぁー イヤだね」


‥ なんだか 飄々と話されて、すてきでした
「みんな死んじゃうね」 「ないないづくし」 「財をなしたからいいんだよ」 


監督は、古本に限らず、古いものはお好きではないようです
古いものには なにか憑いている、と子供の頃、聞いたとか (本気かしら)